昭和通線(小戸之橋)

【一般公開用】

事業主体

宮崎市

取組区分(事業内容)

その他

所在地

宮崎市永楽町~城ヶ崎三丁目

位置

https://www.mapion.co.jp/m2/31.900841640209876,131.43377779084736,15

取組延長

(施工内容)1,048m(うち橋梁506m)

路線幅員

(施工内容 )16m~19m

事業期間

平成25年度~令和2年度
背景
・小戸之橋は、宮崎市中心部を囲む内環状線の一部として重要な役割を持つ道路である。
・従来の小戸之橋は、昭和38年建設後約50年経過し、老朽化が著しく、大型車の通行規制や台風時の通行止、河川を阻害する橋脚が多く片側歩道で、架け替えることが必須・喫緊である中、コストの大幅縮減や河川への環境負荷低減を念頭に、仮橋を設置しない施工として利用者や地域住民への理解を求めた。
・利用者に対し多大な不便を与えることとなったが、この不便性こそが橋の重要性を再認識できる機会と発想の転換を図り、施工期間の間、地元の方々らと協働してソフト事業を継続してきた。
取組体制
宮崎市、赤江地域まちづくり推進委員会、小戸之橋さいせい委員会、小戸之橋安全協議会
取組過程
・平成25年度(旧橋通行止め後) ありがとう小戸之橋さよならフェスティバルの開催
・平成26年度 魚群アート、フォトストーリー、特別授業の実施、小戸之橋周辺エリアマップの作成、専用ホームページの開設
・平成27年度~ 小戸之橋ストリートフェスティバル(~令和元年度まで実施、令和2年度はコロナのため断念)
・令和元年度 魚群アート
・令和2年度 フォトストーリー
取組内容
(取組予定も含む)

【事業内容】
 その他

【具体内容】
・「はしづくり」を「まちづくりに」の理念のもと、特に地域活性化に向けた取り組みとして、施工中の小戸之橋をメインに据えた新橋完成までのカウントダウンイベントとなる「小戸之橋ストリートフェスティバル」を毎年地域主体で開催した。
・橋上を巨大なキャンパスに見立て、クジラや魚群を描く「小戸之橋魚群アート」や、橋上をロケ地に見立てた小戸之橋「フォトストーリー」を旧橋撤去から新橋設置までのタイムワープ企画としてそれぞれ実施した。
・新橋完成後の橋上で、旧橋撤去当時と同モデル、同構図でフォトストーリーを実施した。その他、専用ホームページの開設等を行った。

【制度活用】

社会実験の有無
取組効果
・「ありがとう小戸之橋さよならフェスティバル」では約1万5千人が来場。
・毎年開催の「小戸之橋ストリートフェスティバル」では、常に2,000人超が来場。
・市内アーティストらと協働で実施した「魚群アート」や「フォトストーリー」では、小戸之橋や橋梁工事に興味を抱き、完成を心待ちにできるための様々なPRに寄与。
・単なる公共事業が官民協働のまちづくりとなった。
維持管理状況
道路管理者が管理
今後の展望
・市内中心部における1級河川を渡河する橋梁架け替えについて、仮橋を架けることなく実施することができた。今後本市における老朽化に伴う架け替え工事等においても、コスト縮減等の念頭に仮橋ありきとしない事業の実施が可能となる。

参考資料

Before

After

橋梁架け替えの公共事業としてハード整備を行うだけでなく、下記ポスターのとおり、ソフト事業の充実を図ったもの。

図面・写真

備考

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連絡先

担当部署
宮崎市 都市整備部 市街地整備課
TEL
0985-21-1812
メールアドレス
30seibi@city.miyazaki.miyazaki.jp

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