県道下原山形停車場線

【一般公開用】

事業主体

山形市、大手門通りすずらん商店街振興組合

取組区分(事業内容)

利活用

所在地

山形市香澄町地内

位置

https://www.mapion.co.jp/m2/38.24909214045056,140.33095477058112,18

取組延長

L=300m

路線幅員

W=18m

事業期間

令和2年度~
背景
・他の地方都市同様、山形市においてもマイカー中心のライフスタイルの定着や郊外への大規模ショッピングセンターの進出、インターネットショッピングの普及などにより、二つの百貨店が立て続けに閉店するなど、中心市街地の衰退・空洞化が進展している。
・令和2年3月、山形市は「ウォーカブル推進都市」となり、居心地が良く歩きたくなるまちなかづくりを推進している。
・当該区間通称すずらん通りは、低層の防火建築帯として特徴的な街並みを形成しており、通りに面して駐車場の立地が少なく、ウォーカブルなまちづくりを展開しやすい。
取組体制
商店街主導でプロジェクトチームを設置。行政職員も入りながら定期的に打合せを実施。
行政:道路占用、什器等の設置、交通規制、周知広報、効果測定
民間:空間の活用コンテンツの提供
※行政の役割を順次民間へ移行
取組過程
令和2年度 プロジェクトチームの設置、勉強会の開催
令和3年度 金曜及び土曜夜間の歩行者天国化(社会実験)、コロナ特例を活用した歩道のテラス化(社会実験)
令和4年度 商店街主体で歩道のテラス化とイベントと連携した歩行者天国化を本格実施、停車帯へのパークレットの仮設設置(社会実験)
令和5年度 商店街主体での歩行者天国化の継続実施、降雪期の取扱いを踏まえたパークレット仮設設置(社会実験)
取組内容
(取組予定も含む)

【事業内容】
 利活用

【具体内容】
・路上に可動式のイスやテーブル、ソファ等を設置
・路上に屋台やキッチンカーを設置
・非定期的にイベントを開催
・商店街組織と連携しながら、居心地が良く歩きたくなるまちなかづくりに向けた道路空間を活用した社会実験を段階的に実施する。
・社会実験にあわせて勉強会を実施するなど、地元プレイヤーの発掘・育成を支援し、最終的には民間組織による取組みの自走化を目指す。

【制度活用】
・通常の道路占用・使用
・新型コロナウイルス感染症による緊急措置
・都市構造再編集中支援事業(まちづくり活動推進事業)

社会実験の有無


【実施概要】
令和3年度 金曜及び土曜夜間の歩行者天国化
令和4年度 停車帯へのパークレット仮設設置
令和5年度 降雪期の撤去を想定したパークレットの仮設設置

【実施結果】
令和3年度 沿道商店街が主体的に取り組む機運が醸成され、令和4年度以降の商店街主体での取組みへの移行につながった。
令和4年度 降雪期の除雪への支障となることから継続的に設置できるものとして再検討。
令和5年度 パークレット設置に係る維持管理の課題を商店街と共有し、商店街が主体となってパークレットを含め多様な什器の継続設置を行うこととなった。
取組効果
・道路空間の活用により、これまで見られなかった多様なアクティビティが発生し、新たなにぎわいの創出につながっている。
・社会実験の準備段階から地元プレイヤーの参画を促すことで、民間組織が主体的に取り組む機運醸成につながった。
維持管理状況
歩行者天国化や歩道のテラス化のための道路占用の手続き、什器の管理については沿道商店街組織に順次移行。
今後の展望
・道路管理者と継続的に協議を行い、更なる高度利用について検討する。
・中心市街地の新たな名物として、商店街組織が実施する歩行者天国化を定例化する。認知度が高まることで警備費用等の削減にもつながる。

参考資料

Before

After

図面・写真

備考

この情報へのアクセスはメンバーに限定されています。ログインしてください。メンバー登録は下記リンクをクリックしてください。

既存ユーザのログイン
   

連絡先

担当部署
山形市まちづくり政策部まちづくり政策課
TEL
023-641-1212 内線517
メールアドレス
toshi@city.yamagata-yamagata.lg.jp

事例一覧へ