市道袋町通

【一般公開用】

事業主体

錦二丁目エリアマネジメント株式会社

取組区分(事業内容)

再構築(ハード)、利活用

所在地

名古屋市中区錦二丁目

位置

https://www.mapion.co.jp/m2/35.171300100836916,136.90070448400266,18

取組延長

路線幅員

20m

事業期間

令和3年度~
背景
・錦二丁目地区はかつては日本三大繊維問屋街として賑わっていたが、産業構造の変化による繊維産業の衰退に伴い、地域の活力が低下しつつあった。
・こうした状況の改善を目的とした錦二丁目まちづくり協議会が設立され、平成23年にはまちづくり構想を策定。
・平成30年には錦二丁目エリアマネジメント株式会社(令和3年度には都市再生法人に指定)を設立。
・活動の一環として、公共空間の利活用の検討のほか、都市の木質化や低炭素化にも取り組んでいる。
取組体制
・行政がまちづくり団体に対して都市再生推進法人の指定。
・行政が都市再生推進法人からの提案を受けて都市再生整備計画を変更。
・ベンチのデザインは、ランドスケープを研究している大学の研究室と連携。
取組過程
・令和3年度当初:まちづくり団体から大学に対しグリーンファーニチャについて相談を持ち掛け。
・令和3年11月:行政に対し、グリーンファーニチャでもあるベンチ設置について具体的な相談開始。
・令和4年1月:都市再生整備計画の変更手続き。
・令和4年3月:ベンチ設置工事。
取組内容
(取組予定も含む)

【事業内容】
 再構築(ハード施策)

【具体内容】
・令和3年度末の錦二丁目7番地区再開発事業の竣工に併せて、エリア内の賑わいをさらに広めることを目的として再開発事業の南側道路(市道袋町通)にベンチを設置。
・今後将来的に路線全体に展開することを見越し、ベンチのデザインは歩道の植栽と一体化するグリーンファーニチャとして設計し、賑わいの創出だけでなく、都市の緑化や景観の向上も目的とした。
・道路管理者と都市利便増進協定を締結し、維持管理についてもエリアマネジメント株式会社で実施。
・地区の福祉事業者と協働して、ベンチが設置された箇所の植栽帯を管理している。(活動承認団体登録)

【制度活用】
名古屋市環境局が発注するSDGsまちづくり事業のショーケース事業に位置付け、委託業務の一環として実施。(整備費の約半分を委託業務、残り半分を事業主体の自己資金で実施)


【事業内容】
 利活用

【具体内容】
(再掲)
・令和3年度末の錦二丁目7番地区再開発事業の竣工に併せて、エリア内の賑わいをさらに広めることを目的として再開発事業の南側道路(市道袋町通)にベンチを設置。
・今後将来的に路線全体に展開することを見越し、ベンチのデザインは歩道の植栽と一体化するグリーンファーニチャとして設計し、賑わいの創出だけでなく、都市の緑化や景観の向上も目的とした。
・道路管理者と都市利便増進協定を締結し、維持管理についてもエリアマネジメント株式会社で実施。
・地区の福祉事業者と協働して、ベンチが設置された箇所の植栽帯を管理している。(活動承認団体登録)

【制度活用】
・通常の道路占用・使用
・都市再生特別措置法による特例
・植栽は活動承認団体登録(市制度)、維持管理は都市利便増進協定で担保し、都市再生整備計画にも位置づけ

社会実験の有無
取組効果
・昼休み時に、周辺のオフィスワーカーがベンチを利用して昼食を取る姿が見られるようになるなど、まちの賑わいにつながっている。
・地域の在来種を捕植していることから、生物多様性の充実にもつながっている。
・路線の将来像を見据えたデザインとすることで、今後の展開に向けた社会実験としての位置づけも有している。
維持管理状況
・地域のエリアマネジメント会社(事業主体)が定期的に清掃や点検、補修を行い維持管理を行っている。
今後の展望
・行政からの助成金(公開空地等環境整備助成金)などの活用により、設置数を増やして緑の連続化を図る。
・市街地再開発事業により創出された広場空間でのイベント開催等との連携を図り、更なる賑わいの創出を図る。

参考資料

Before

After

図面・写真

立面図、平面図

備考

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連絡先

担当部署
錦二丁目エリアマネジメント株式会社
TEL
052-201-9878
メールアドレス
morita_hiroyoshi@dcne.co.jp

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